松くい虫の被害現場

かなり高い松の木が枯れてしまったので、伐採して欲しいとお客様からお問い合わせがありました。
お伺いすると、高さ10mを超える松が枯れてしまっていました。
1ヶ月ぐらい前から葉の色が茶色になってきて、さらに1ヶ月ぐらいしたら、完全に下のような写真の状態になってしまったということでした。

2ヶ月前まで何事もなく、元気な松だったとは思えません。
お客様は松くい虫の存在はご存知で、マツノザイセンチュウという寄生虫が原因であることもご存知でした。
しかし、まさか自分の家の松が被害に会うとは思っていなかったそうです。

こうなってしまうと、もう残る方法としては一刻も早く伐採するしかありません。
腐食が進むと枝からどんどん水分がなくなり、木に登って切ることができなくなります。
これだけ背丈がある松を放置しておくと、どんどん腐食が進み、撤去するのも困難になってきてしまいます。
今回は松の木の下にこれまた大きな金木犀があり、伐採作業は慎重に行われました。
撤去結果は以下の写真の通りです。

金木犀を傷つけることなく、大きな松を伐採することができました。
私には高木撤去の技術が無いため、今回は経験豊かなダスキン西都賀のスタッフの伐採作業を見学していました。
木にするすると登っていく姿を見たり、高所で枝葉を切り落とす姿を見ると「さすがだなー」と尊敬してしまいます。
裏を返すと、これをお客様ご自身でやることは、技術的にも非常に難しいですし、何よりも落下してしまった場合のリスクを考えると、とてもオススメできません。
枝を切って落とすタイミングを間違えれば、歩行者の方にあたって怪我をさせてしまう危険性もあります。
そして、松の枝葉のゴミ捨てもこれだけのサイズになると大変です。
軽トラックの中は枯れてしまった松でびっしりです・・・

こうなる前に、松くい虫の予防をしておけば、撤去費用もかかることもなく、元気な松を楽しむことができたのに、非常にもったいないなと思いました。
松くい虫の被害はアブラムシや毛虫などを駆除する薬剤では予防できません。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせ(0120-04-9994)ください。

ダスキン西都賀松くい虫予防サービス

1本あたりのサービス料金21,000円~
・幹の直径が15cmまでの松で2,1000円/本
・料金は松のおおきさ(幹の太さ)によって異なります。
・このサービスは冬季のみ施工ができます。
・お見積りは毎年11月までで、薬剤の注入施工は翌年の1~2月頃に行います。
・本サービスは害虫駆除ではなく、予防サービスです。
・施工後も枯れの被害防止を保証するのものではありません。
・事前調査では、樹幹にポンチで穴を開けて診断し、診断後に穴を補修します。
・松くい虫がすでに侵入している場合は施工適用外となります。
・薬剤が吸収されなかった場合、センチュウの侵入が考えられます。
・松くい虫以外にも環境や松自体の問題で枯れることがあります。
・松くい虫以外の病害虫には効果がありません。
・松くい虫の被害を予防するのは薬剤効果がなくなる前に5年ごとの施工が必要です。

コメントは受け付けていません。